障害者自立訓練（生活訓練）事業　プエルタ

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プエルタの活動記録

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2012-09-19更新

カテゴリー：基礎をふかめる　作者：スタッフ

生活につながる「数・形・量」の活動今回は、長さについて取り組みました。生活や仕事の中では、「○○まで１㎞」「だいたい５０㎝くらい」など、いろいろな長さの単位を扱うことは意外に多いもの。ところが、１キロや５０センチを　「あ～このくらいだな」とサッとイメージするのはなかなか難しいところでもあります。そこで、プエルタでは、例えば１㎞については、実際に歩数を測ったり、100ｍのテープを作って、みんなで北山大橋を起点に1㎞先まで測って歩いたりしながら、自分の実感を通して1㎞を感じる学習を行いました。みんなの感想は「１㎞って疲れるなあ～」でした。また、この日は、背の高いジャイアント馬場やドラえもんと比較しながら、自分の身長を捉えてみることにチャレンジ。「ジャイアント馬場は大きいんだな～」とびっくりしつつ、「ジャイアント馬場って誰？」と今時の青年らしい質問も。こんな活動を通して、楽しみながら、生活の中の長さを心にとめていったプエルタメンバーでした。

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